カンクンの基本データ

  • [記事公開日]2014/7/1[最終更新日]2015/08/24
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概要

カンクン(Cancún)はメキシコ合衆国の南東部、ユカタン半島に位置するビーチリゾート。美しいカリブ海に囲まれ、欧米を中心に世界各国から観光客が集まり、近年日本からもハネムーンの行き先などで注目が高まっています。

120件以上のリゾートホテルが建ち並ぶホテルゾーンの他に、コスメル島やムヘーレス島、さらには新しい高級リゾート地域「リビエラ・マヤ」など、滞在エリアも豊富。また、ダイビングやクルージングなどのマリンスポーツをはじめ、マヤ文明の遺跡ツアーや神秘の泉「セノーテ」巡りなど、観光もバラエティに富んでいることが人気の理由となっています。

基本データ

設立 1970年
国、州、市 メキシコ合衆国、キンタナロー州、カンクン市
面積 1,979 km²
人口 628,306人(2010年調査)
通貨 メキシコ・ペソ(peso)、単位はドルと同じ($)
消費税 付加価値税 IVA16%、宿泊税 ISH 2%(通常内税)
時差 -14時間(タイムゾーン変更について
言語 公用語:スペイン語(観光地は英語が通じる事が多い)、先住民:マヤ語
民族構成 メスティソ(先住民とスペイン系白人の混血)、マヤ人(先住民)、スペイン系白人
宗教 およそ90%がカトリック
名前の由来 マヤ語で「カン」は蛇、「クン」は巣という意味で「蛇の巣」という意味。
マヤ文明では「蛇」は神や神聖なものとして扱われている。

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