アメリカン航空は2019年ゴールデンウィーク期間中、同社を利用した日本発旅客の中で最も人気だった旅行地は、メキシコのカンクンだったと発表した。

東京からカンクンへ旅行した人は、前年のゴールデンウィークと比較すると、80％以上増加した。

アメリカン航空は、カンクンを発着するフライトを1日最大26便運航するなど、海外渡航先としては世界最大の目的地。

オールインクルーシブスタイルのホテルや、マヤ遺跡などのオプショナルツアーに加え、ショッピングやナイトライフの充実もカンクンの魅力となっている。

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アメリカン航空、GW最も人気の旅行先はカンクン 前年比80％増